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100%飲み込まれてしまいます。
そうなってしまうとあなたは
今後永遠に情報の波に埋もれ、
投資で負け続けることに
なってしまうと
断言します。
では、
それを避けたいあなたは
その「ヒモ」について
早速学習していきましょう!
(まだ前回記事をお読みではない方はこちらへ↓)
http://challenge-arbitrage-3914.hatenablog.com/entry/2017/10/08/161402
(ブロックチェーンという言葉を
始めて聞いた方はこちらへ↓)
http://challenge-arbitrage-3914.hatenablog.com/entry/2017/10/08/112432
①ビットコインの
ブロックチェーン
~チェーン作成~
さて、前回記事では
「ブロックチェーンとは何か」
「ビットコインの
ブロックチェーンにおいての
ブロック作成の仕組み」
をご説明させていただきました。
続いて「チェーン」が
作成される仕組みを
ご説明させていただきます。
前回、
・ ブロックには
取引記録(トランザクション)が
次々と書き込まれる
・ トランザクションの内容は
「誰から誰にどのくらい送られたか」
・ 10分で「書き込み終了」となる
とご説明させていただきました。
そして
「10分経ったのちにブロック作成」
が終了する。
と言いました。
実はまだブロックが
作成されただけで、
「ブロックが完成した」
わけではありません。
どういうことか具体的に以下、
ご説明させていただきます。
ブロックに次から次へと
取引記録が書き込まれていき
10分経ったところで
そのブロックには
何も書き込めない状態になります。
すると次は
その
「ブロックに書き込まれた取引記録」
に不正が無いかどうかの
精査が始まるのです。
それを行うのが
「マイナー」
と呼ばれる
「採掘(マイニング)」
を行う人です。
(マイニングについて詳しくはこちら↓
ビットコイン用語最頻出⁉
「マイニング」とは↓)
http://challenge-arbitrage-3914.hatenablog.com/entry/2017/10/08/165125
マイニングには
誰でも参加可能です。
この「精査」の
具体的な内容は
「計算」
によって行われます。
というのも
ビットコインの口座を作成する際に
必ず2種類の「鍵」が渡されます。
「秘密鍵」
「公開鍵」
と呼ばれるものです。
ここではさらに話が
ややこしくなるので
詳しくは説明しませんが
「公開鍵」から作られた
ビットコインアドレスという
27~34文字の文字列を使い
ビットコインの送金を行います。
その際にビットコインアドレスに
「秘密鍵」を使い、
電子署名をすることによって
第三者がそのビットコインを
盗むことができなくするのです。
このような仕組みによって
取引記録は作成されていくので、
精査をする際はその電子署名が
正当に行われている事や
改ざんされていないかの計算を
パソコンが行うのです。
ただし、先ほど
「マイニングは誰でも参加可能」
と言いましたが、
約1兆円もの時価総額になった
ビットコインにおいては
マイニング競争がとても激しい為、
一個人のパソコンでは
勝つことが不可能になって
しまいました。
(「勝つ」というのは
マイニング(精査)は
早く行わなくてはいけないので
スピードについていけない、ということです)
それによりマイニングをできる事が
権力になり得る事態(中央集権化)が
起きてしまうのではないかという議論が
ビットコインではよくされます。
(それを解決する為に、
新技術を使ったブロックチェーン等も
開発されております)
話が少しそれましたが、
精査が終わると同時に
「その精査が正しいものだったかどうか」
がさらにマイナーたちによって
計算されていきます。
そして
「全て正しい取引記録です」
と認められたときに、
そのブロックは完成します。
それと同時に
その精査(マイニング)に
最も貢献したマイナーが選ばれ、
マイナーは次のブロック作成の
権限を得ます。
この
「最も仕事をしたマイナーが権限を得る」
というシステムは
「プルーフ・オブ・ワーク(PoW)」
と呼ばれます。
プルーフ・オブ・ワーク
というシステムでは
「最も仕事をしたマイナーが権限を得る」
というものです。
権限を得たマイナーは
「報酬」が与えられます。
最も皆に貢献すること、
不正を取り締まることによって
「報酬」がもらえるのです。
なので「報酬」目的であっても
どんな目的であっても
「良い事」をしなければ
「報酬」をもらえません。
資本主義的発想で
ビットコインは
作られているのです。
ちなみに「報酬」は
現在12.5BTCです。
4年毎に
「半減期」というものが来て
報酬は半分になっていきます。
(21万ブロック作成ごとに
半分に減ります。
1ブロック作成は
10分かかるので約4年です)
さて「ブロックが完成」し、
「最も貢献したマイナーが決定」すると
次の「新ブロック作成」に移ります。
その際に
「チェーン」なるものが
生まれます。
新たなブロックを作成する際には
「一個前のブロック」の一部が
「新しいブロック」の作成に使われます。
これが
「ブロック」「チェーン」
と言われるゆえんになります。
この
「直前のブロック」の一部を使って
「新たなブロック」を作成
する技術によって、
もし過去のブロックを
改ざんしようとすると
その後に連なる
全てのブロックの値を
改ざんしなくては
ならなくなってしまいます
この技術もブロックチェーン、
ビットコインを不正から守る
強固なシステムの一つになっております。
ブロックチェーンの
「チェーン」とは
この技術により
「連なって」見えるから
そう呼ばれているのです。
さらに先ほどの私が
「精査」と呼んだ
「マイニング」が終了して
ブロックが完成しました。
するとそのブロックは
全世界のネットワークに
同じものが書き込まれます
これが最初に
ご説明させていただいた
ビットコインの
「開かれたネットワーク」
の仕組みです。
この
「全員に同じものが書き込まれる」
ことにより、
例えこの世のパソコンが
とてつもない攻撃を
食らったとしても
一つでも
その完成したブロックの記録が
どこかのパソコンの
ネットワーク上にあれば
ビットコインは失われないのです。
これもビットコインが
「消失」しない
強固なシステムにある、
と言われる理由の
一つになっているのです。
④報酬のもらい方
次に新しいブロックを
作ることを許された
「マイナー」の「報酬」の
受け取り方です。
実際、「報酬」が
空から降ってくるわけでは
ありません。
「報酬」は新しいブロックに
「取引記録を書き込む権限を与えられる」
ことによって受け取ることができます。
つまりどういうことかというと
「権限をもらったマイナー」
がAさんだとしましょう。
新しいブロックを作成する時、
そのブロックの一番最初の部分に
「12.5BTCをAさんの
ビットコインアドレスへ送金」
と書く権限が与えられるのです。
これによってマイナーは
報酬を受け取ることができます。
なのでよく
ビットコインと金(きん)は
「採掘する」点で
似ていると言われます。
ですが
システムを良く調べると
少し違うことが分かります
(ビットコインは
人工的に作られたものなので
当たり前ですが(笑))
また、
金と似た部分で発行量(採掘量)に
限度があるということも
しばしば挙げられます。
この、発行限度があるというシステム
(ビットコインは2100万BTCが上限)
では発行上限に達すると
「マイニングを行う人が
いなくなるのでは
ないか?」
という話が良く出ます。
これは色々な見方がありますが
私はマイニングをする人が
いなくなるとは思えません。
その理由としては
「企業など、
ビットコインが
無くなってしまっては
困る人が
マイニングをする」
という要因が一番大きいです。
何故かというと
今、企業がビットコインの
ブロックチェーンを利用することで
新たなサービスを生み出す動きがあります。
例えば
ソフトバンクの寄付金事業
です。
詳しくは
長くなるので書きませんが、
履歴公開技術を利用して
「自分の寄付金が
どこでどう使われたかを
閲覧できるサービス」
を開発しているのです。
(ソフトバンクの
利用するブロックチェーンは
(イーサリアムについてはこちら↓
イーサリアムとは:http://challenge-arbitrage-3914.hatenablog.com/entry/2017/10/08/181345)
このように既存の
ブロックチェーンを利用して
サービスを行う動きが
活発になっております。
なので将来は
ビットコインも無くなってしまうと
困る会社や団体が
出てくるのではないかと
予想しております。
⑤まとめ
ちょっと
長くなってしまいました。(笑)
もっとあっさりと
書くつもりだったのですが
書き出したら止まらなくなってしまい
脱線も結構してしまいました。
すみません笑
何が言いたかったかというと
「ブロックチェーン」
の仕組みを知れば知るほど
「ブロックチェーンって
凄い事がわかるんです」
という事でした。
第三者機関が無くても
以上のように皆で
管理するシステムによって
ビットコインは開始された
2009年以来7年間
一度たりとも
攻撃を受けたことが
ありません!
これが8年、9年と続けば続くほど
その技術の信頼度は高まって
色んな方が注目し出して、
それによって皆が
ビットコインやブロックチェーンを知り、
より良いサービスが作られていき、
より自由な世界が作られていくと思います。
今後も引き続き研究してこちらで
発信していければと思います。
他の情報サイトでは
私の記事ほど最新の情報や
分かりやすい知識を
掲載しているところはありません。
これは間違いなく
断言できます。
他の皆さんはどうも
自分の知識をひけらかすために
書いている人が多いように思います。
そのため私も
ビットコインなどについて学ぶときには
非常に苦労しました。
あなたは
私の記事に出会えたのですから
非常に幸運だと言えます。
今後も私のこのブログを活用して
ビットコインによる権利収入を
ガンガン獲得していってください!
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